子ども同士の遊び
今日はいつもお世話になっているヴォイストレーナーの先生一家が遊びにきてくださいました。
先生のお子さんと私の娘は同い年。
前回遊んだときは上手く遊べなかったので、今回は上手く遊べるかなとドキドキしながら見守っていました。
貸すことができない我が娘
どっちの家にとっても初孫の娘。
すごく可愛がられてますし、おもちゃは常に自分の物。
誰かに貸すということをしません。
だから、先生のお子さんがおもちゃに触れると、遊んでもいないのにとっていっちゃうんですよね・・・。
上手く共有できないんです・・・。
下に兄弟ができれば変わるんでしょうが。
まぁ、でも時間が経つにつれて少しずつ「どうぞ」ができるようにはなっていきましたが。
謎の踊り
娘の持っているおもちゃの中で、すごくノリのいい音楽を流すものがあります。
最後は「チャン♪」と終わるんですが、その音に合わせて決めポーズ。
先生たちに褒められた娘は、気分が良くなり謎の踊りをし出して、やっぱり最後は決めポーズ。
テンションが上がったせいからか、決めポーズが終わると「きゃはは」と笑いながらずっこけるというのをやっていました。
それを見ていた先生のお子さんも一緒に同じことをし出して、2人して何度もずっこけては笑っていました。
何だか見ている大人たちはほっこりしましたね。
お互いにいい刺激になったみたいで、その踊りを踊ってからは仲良く遊んでました。
痛い別れ
台風も近づいていたので、17時ぐらいに先生たちもお家に帰ることになりました。
「もうバイバイだよ」と娘に言うとヤダヤダとしていました。
最終的には玄関までお見送りに出てきて、バイバイのハグをしたんです。
可愛い〜!!と大人が悲鳴をあげていたら、ゴツンと言う音が・・・・。
見てみると娘が押し倒せれていました。
向こうの方が勢いがあったみたいで、ハグしたまま倒れちゃったみたいなんです。
驚いて泣き出した娘ですが、相手はずっとハグしてくれてて(笑)
先生がお子さんを抱き上げて、娘は私のところへ。
すると・・・バイバイをしなくなってしまいました。
仲良くなったのにスタート地点に戻ってしまった。
そのままバイバイせずに先生たちは帰っていきましたが、寂しくなったのかしばらくは玄関に座っていた娘ちゃんでした。