プーと大人になった僕
久しぶりの投稿です。
色々バタバタしています。
娘の幼稚園のプレと児童館のクラブ、自分の体調不良に歌の本番。
ここまで凄かったのですが、ちょっとずつ落ち着いてきています。
自分のコーラスグループの本番まで1年を切ったので、またバタバタしますが。
そんな中、妹と「プーと大人になった僕」を観てきました^_^
Twitterで映画の情報が流れてきてから、ずーっと楽しみにしていました。
可愛いだろうなぁーと思いながらも、プーさんの実写映画ということでどうなるのかと心配でもありましたが、私と妹は大満足でした。
そもそも、プーさんとクリストファー・ロビンですが、私の記憶が正しければ、クリストファー・ロビンが寮のある学校に行ってしまい、プーさんとお別れするんですよね。
またいつか会いにくると約束をし、クリストファー・ロビンは旅立ち、プーさんは約束したその場所で大好きな友だちを待ち続けるというところで終わるんです。
この話を旦那にしたところ「え?!プーさんってそんな切ないの?」と驚かれました( ´_ゝ`)
そうなんです。
何気切ないんです。
子どもの時にアニメを観た時も「プーさん、何だか可愛そう」と思ったのを覚えています。
映画は旅立って大人になったクリストファー・ロビンと再会するお話。
プーさんたちに癒されたりもしますが、それだけではありません。
子ども心を忘れた大人にプーさんの何気ない一言はグサっときます´д` ;
そして、何のために自分が頑張ってるのか?
何が大切でもがいているのかを再確認させてくれます。
頑張っていくうちに、その根本的な部分を人は忘れがちになり、そして迷子になっていくんだと改めて思いましたね。
是非とも忙しくて、なかなか立ち止まらない人に観て欲しい映画です。
私は是非とも旦那に観て欲しい。
ということで、DVDが出たら絶対に買うと心に決めるくらいには私の中では大満足な映画でした(*^_^*)