Angelica 気まぐれ日記

日常生活のことや子育てのことをメインに書いていきます。

イタズラまで似るのだろうか?

2歳5ヶ月になる娘ちゃん。

生まれた当初は「パパそっくり」と言われていたのが、成長するにつれ「ママそっくり!」と言われることが増えました。

そんな娘ちゃんもイタズラが増えていき、その内容を母親に話したら「あんたも同じようなこと…いや、それ以上のことやってたわよ」と言われましたσ(^_^;)

今日はそんなイタズラを比較?してみたいと思います。

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目次

 

娘ちゃんのイタズラ

ベランダに勝手に出てしまった事件

ある日のことです。

洗濯物を干していたんですが、洗濯カゴが小さく、二回に分けて干すことになりました。

勝手に外へ行けないように、ベランダに続く窓の鍵はかけて行きました。

洗濯物を取って戻ると娘がいません。

気がつかないうちに寝室に行ったのかと思い、見に行ってもいません。

おかしいなぁーと思いながら家中を探しても見つからず。

ベランダの窓がある部屋も見たんですが、いなかっなですし、窓も閉まってたんです。

「まさか」と思い、ベランダを見ると…いました。

奥の方に。

勝手に鍵をあけて出たみたいです。

勝手にベランダに出ないことを言ってからは出てませんが。

 

玄関の鍵を閉めちゃった事件

私は月一で歌のレッスンのために実家に帰るんですが、ここ最近は旦那が忙しく、一緒に帰れないため娘と二人で帰ります。

そうすると荷物を一人で車につまないといけないんですよね。

この時は2週間滞在するのと、色々持っていかないといけない物があって、何度も車と家を行ったり来たり。

娘は大好きな「ドラえもん」を観ていたので、落ち着いていたんですが、往復3回目の時、玄関の扉を開けようとしても「ガチャン」と音が鳴るだけ。

そして、耳をすますと「あけてー」と泣いてる娘ちゃん。

鍵持っててよかったと思ったんですが、ポッケに入っていたのは別の鍵。

間違えて入れてしまったみたいで、そこで私はパニックです(´;Д;`)

中にいる娘も大泣き。

とりあえず、娘を落ち着かせるために、話しかけました。

「開けてくれる?」と言うと、娘がドアを押すと音が。

「上のガチャガチャあけて」と何度か言ったら、「ガチャン」と音がして無事に入れました。

この時は本当に冷や汗をかきました。

娘があけてくれなかったら、大変なことになってました。

それからは鍵を持っているかのチェックを二回します。

 

髪の毛切っちゃった事件

こちらは以前の記事に書いたので詳しくはそちらをご覧いただけたらと思いますが、そのままの意味です。

自分の髪の毛を静かに切っていた事件です( ´_ゝ`)

 

私の歴代のイタズラ(笑)

行方不明事件

私は小さい時(3歳まで)、南米に住んでいました。

家の敷地から出るには、玄関を出て、さらにはガレージ?の扉から出ないといけなかったらしいです。

母が少し目を離した隙に私はそこから出ちゃったんですよね。

ガレージの扉が開いていたのを目撃した母は、近所中を探し回りました。

南米は日本ほど治安がいいわけではないので、母は本当にパニックになったそうです。

1時間探しても見つからないから、流石に警察にお願いするしかないと、一度家に戻り連絡しようとした時のこと。

隣のお家から私の笑い声が。

勝手にお隣さんに行ってしまっていただけだったようです。

 

車の鍵事件

これは立て続けにやったイタズラらしいのです。

家で仕事の準備をしていた母。

すると、突然車のエンジンがつく音がして慌てて外へ。

見ると私が運転席に。

※オートマではなくマニュアル車だからつけられたらしい

車の鍵は私の背では届かない所にあったのにと母は話してました。

そんなイタズラばかりするので、祖母に預けて仕事に行くのが心配だった母は、私を連れて行くことにしたんです。

車に乗って目的地に着き、エンジンをかけたまま母は車から降りて、書類を相手に手渡しました。

もちろん、車の側にはいました。

さて、ここで問題が発生。

どうやったかわからないのですが、わたしが車のドアの鍵を全てロックしてしまったのです。

鍵はエンジンをかけたままなので中です。

母が冷静に「鍵をあけなさい」と指示をしようとした時でした。

書類を渡した相手が「大変だ!!」的なことを言ってしまったらしく、それを聞いた人たちが車を取り囲んでしまいました。

パニックになった私は大泣き。

もう母の言ってることを理解することは不可能となり、母は近くにあった石で窓ガラスを破壊。

何とか鍵をあけることに成功。

「当時のガラスが今みたいに丈夫なじゃなくてよかったわよ」と母は言ってましたσ(^_^;)

 

梯子に上ってしまった事件

家の外壁の塗装を業者さんにお願いしていたそうです。

業者さんが梯子をかけて、ペンキを取りに行ってる隙に私が2階部分まで上ってしまったんです。

そして、そのまま降りられなくなりました。

母が慎重に上って行き、私を抱えて下りました( ´_ゝ`)

 

似てるような、似てないような

母から言わせれば、娘のイタズラなんて可愛いものらしいです。

上記に書いたもの以外でも凄いイタズラをしてて、下手したら私も母も生きていなかったかもしれないものもありました。

実は覚えてるんですけど、それはまたの機会に書きます。

 

鍵閉めちゃったり、どっかに行っちゃうところは同じだなぁと思いましたね。

そうそう。

母曰く、髪の毛を切ってしまったことあるみたいです。

娘よりも大きくなってからですが(笑)

イタズラも親子で似ちゃうのかもしれないですね。