イタズラからの怪我
自分のコンサートが終わり、少しゆっくりできるかな?と思ってたけど、そんなに甘くなかった。
2歳になった娘ちゃんは、日に日にイタズラのレパートリーが増えて、本当に目が離せない状態です。
今回はそんなイタズラから起きた事故(怪我)について書きたいと思います。
綿棒事件発生
コンサートが終わり、実家から自宅に戻ってすぐのことでした。
お昼ちょっと前ぐらいに母から電話があり、私は電話をしながら娘ちゃんを見ていました。
彼女はドラえもんをテレビの近くで観ていました。
何度か注意してテレビから離しても直ぐに元の位置に。
その時、彼女は何も手に持っていませんでした。
母との会話を終え、再びテレビから娘ちゃんを引き離そうとした時、突然大きな声で泣き出しました。
今までで聞いたことのないような泣き方。
慌てて駆け寄ると、泣きながら右耳を指差して、「テテ(痛いという意味)」と言い出しました。
テレビの音量はそんな大きくないし、耳に負担がかかるような音は出てないのにと思いながら近づくと、テレビ台の下に綿棒が落ちているのが見えました。
何故ここに綿棒?!
綿棒は違うところにしまってあったのに!!
慌てて綿棒拾って確認するも、血などはついていなかった。
でも耳の中が痛いと訴えるので、新しい綿棒を出してきて、耳の中を確認。
すると血がついていて…。
すぐに近くの耳鼻科に電話して、午後の診療時間に診てもらえることになりました。
※旦那に確認したら、私たちがいなかった時に掃除をしていて、綿棒をぶちまけてしまい、テレビ台の下に落ちてしまったのに気がつかなかったのかもしれないとのことだった。
病院で診察
病院で診てもらったら、鼓膜ちょっと手前をパックリと切ってました。
写真を見せてくれたんですが、綿棒でここまでパックリやっちゃえるのか?!!と思うような傷でした。
止血用と炎症止めの飲み薬、そして耳に垂らす薬を頂きました。
この耳に垂らす薬が大変で、垂らしてから5分間は横になってないといけなくて、2歳の子どもには苦痛の時間でした。
朝とお風呂上がり。
1週間の格闘です。
娘ちゃん、力も強くなってるので、押さえておくのも大変。
旦那も「この薬大変すぎる」と根を上げそうでした。
1週間経過
1週間が経過した今日、やっと出血も止まり、頭を洗うのもOKを頂きました!
垂らす薬も明日からはしなくていいとのこと。
娘ちゃんの苦痛の時間は終わりました。
飲み薬は炎症を抑えるものなので、全部飲みきるように言われました。
飲み薬は甘いシロップ。
粉は「お薬飲めたね」で飲ませているので、多分お菓子とかだと思ってる。
飲む時に「おいしい!」とか言ってるし。
また来週診察してもらうことになってて、今月は自分の病院も合わせて、病院にばっかり行く月になりそうです。